マラソンのようなもので
短い記事モノや短編が、短・中距離だとすると。
長編は、まさにマラソン。
ようやく、12、3キロ地点を過ぎたというとこか。
ゴールもまだ見えないけど、足を緩めるわけにも
いかない地点。
ここから、折り返し地点までが、一番つらい。
この期間は、どうしても、ひきこもる。
つか、何もかも遮断して進まないと、ここは
やっぱり乗り切れない。
毎度毎度のことだけど。
いつも、この期間は孤独を感じるなあ。(笑)
ここを抜けて折り返すと、余裕が出てくる。
先も見えてくるし、頭の中の整理もだいたい
ついてしまうので、書く手も早い。
ランナーズハイならぬ、ライターズハイ状態。
この期間は、どれだけ徹夜しても、あまり、
疲れを感じない。
勢いついてるからねー。(笑)
今回も、あともう少しで、そこにたどり着く。
早く、そこまで来てほしいもんだ。
にしても。
いきなりの福田辞任。
まあ、続けていても、どうにもならない状況
ではあったけど。
いい加減に気づかんのかなあ、自民党。
公明と組んでる限り、どうしようもないって
ことくらい。
かき回されてるだけやん。
下野してもいいから、きっちり手を切る、と
いう総裁が出てこん限り、自民はもうダメ
だってのは、ハッキリしてるのに。
無理なんやろなあ。
すでに、学会票なんぞアテにしてるし。
いっそのこと、自民党の看板下ろして、
公明党を名乗っちゃどうだい?
公明と組んでる限り、自民には入れんと
という保守は多いと思うんだがね。
そんな勇気も信念もないか、もう。
結局、麻生か小池でも立てて、選挙管理
内閣を作って、公明の要望どーり、年明け
までに解散総選挙といったとこなんでしょ?
ホント、舐められとるよなあ、うちら。
こんなバカどもに、わしらの行く末を、預け
てるのかと思うと、哀しくなるよ。
あんま、政治話はしたくないけど。
さすがに腹立つわな、こういうの。
けど、この腹立たしさを拾う受け皿もない
現状も哀しすぎるね。
いい加減にしてほしい。
さてさて。
バカどもの醜い祭は、ほっといて。
また、マラソンの続き、始めますか。
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