なんか、おもろいことはあるんだろうか?
と思って、登録したフェイスブック。
めったに会えない人やら、おー久しぶりの人などと
出会えたのは、それはそれでよかったが。
特に、こうしたツールで、何かを発信するでもない
わしには、あまり意味もないかなあ、と思っていた
ところ。
某友人の友人が、リクエストをくれまして。
それが、アメリカのお方。
英語はからっきしダメなので、どうしようかな…と
思ったんだけど、英語がダメすぎて、断わることも
できず。
そのまま承認したら、お返事をいただきまして。
こうなりゃ、返すしかねーわな。
ってんで、オンライン辞書と首っ引きで、これか?
これでいいのか? と、返してみたら。
またまた、お返事が来まして。
なもんで、首っ引きの首っ引きで返していたら、
なんとなく、会話になっていたようで。
ちょいと、それがおもろくなってます。(笑)
英語文を真剣に考えるなんぞ、はるかン十年前に
卒業して以来のこと。
トンデモ英文を返しているんだろうなあ……と思い
つつも、なんとなくでも通じてくれるのは、うれしい
もんだねー。
この楽しさを15際の頃に知っていれば、今ごろは
ぺらぺらだったんだろうなあ。(ははっ)
まあ、失礼こきまろ、だろうけど、英語の勉強にも
なっていいので、しばし付き合ってもらおう。
(ゾフィーどの。そういうことだから、ジャニさんには、
失礼かますかもしんないけど、ごめんねー、と言う
といてくださいまし)
けど、そうしてやりとりしていて思ったのは。
外国人にとって、日本語を習得するのは難しいと
思ってたんだけど、逆かもしんないな、ということ。
英語の思考って、
「私 話せます 英語を」
ってな感じ。
「主語+述語」
で、なんとなく言いたいことは伝わって。
そこに、形容やらをを足して、より詳しい意味を
伝えるみたいな思考だから、簡潔だ。
逆に、日本人にとって、英語を含めた外国語が
難しいのは、
「私は 英語を 話せます」
という場合、「英語」ということが言えなきゃダメだ
って思考になるので、「英語」という英単語が
浮かばないと、そこで戸惑い、口を噤んでしまう。
で、苦手……となるんだろうなあ。
誰かが言ってたな。
「英語は度胸」
文法もクソも関係なく、
「I say .....Uuuuu. that that!」
と言えるくらいの度胸があれば、案外、話せる
ようになるのかもしんないね。
と言いつつ、毎回返信するたび、ドキドキしてるw
まま、せっかくだから、楽しもう☆