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んまーい…が

ヘロヘロで帰ってきて、座椅子にストンと腰を
下ろし、あれこれ作業をしてたら……。

マウス握って、寝てた。(笑)



座ったままだったので、中途半端に目が覚め。

腹が減ったので、何か食いに行こうかと思うも
出かけるのもおっくうなので、

そうだ、かぶらを食おう!

と思い立ち、せっせと用意して、煮込み。



さっさと食いたかったので、ニンジンと豚肉を
投入して、めんつゆで味付け。

やっぱ、めんつゆは、万能調味料だわ☆

良い具合に煮立ったので、さっそく食してみた。



ん~、んまっ♪



根菜を食うと、なんだか有り難い気分になるのは、
わしだけか?w



と、食事は堪能したんだけど。

やっぱり、かぶらは難しいなあ。

少々薬味があるから、ちょいと調味料の分量を
間違うと、なんだかちぐはぐな味になる。

それでも、おいしかったんだけどねー。



有機野菜は、味が濃いのかな?

ニンジンは、そのままでもかじれるほど濃い味
だったし。

素材の味を生かすにゃあ、生かすなりの出汁
取りだったり、塩梅だったりがあるんだろうなあ。

むむむ……次は、もっとうまく作るべ!



そいや、2束ずつもらった、春菊とわさび菜。

両方とも1束食って、忙しかったので置いてたら
水が出て、ダメになってた。orz...

すまぬ、Mっち。



かぶの葉と茎も使えなかったし……。

野菜の保管って、難しいのね。

うーん、あたい、もっと花嫁修業しなきゃだわ!



春菊のパスタは、なかなかうまかった☆




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意識の問題

ワンピ、見逃した。orz...



遠くで、なんか鳴ってるなあ、と思いつつ。

夢映像とリンクして、寝ぼけてる状態。

あ、目覚ましか! と気づいたときには。

終わってた……。



意識の問題やなあ。

仕事なんかのときは、死活問題に直結するから、
よっぽどダメージがない限り、ビビッと起きるけど。

ワンピを見逃したところで、死にゃあしない。

それより、疲れた身体が「寝ろ!」と言っちゃうん
だろうなあ。



んでも、見逃すとなんか、損した気分。

今、うちに録画機器がないからなあ。

文明の利器がないと、時々、不便を感じる。



けど、これ。

中途半端に文明の利器があるからでもある。

テレビがなけりゃないで、困ることもないのよね。

パソコンや携帯も同じく、なけりゃないで、生きて
いけないか、というと、そうでもない。

むしろ、何もなく、昔ながらの暮らしを営むことは
心身にもいいんじゃないかと感じることは多々ある。

案外、文明の利器があるから不便ってこともある。

物売りたちが声高に叫ぶ文明ってものに、すっかり
慣らされてるんだなあ、と思う。



とはいえ、やっぱ、見逃すと残念な気分。

来週は、起きよう♪

起きられっかな?(すでに、弱気w)




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なんとか、復帰

やっと、稽古に行けた☆

あまりに久しぶりだったので、会う人会う人に、
おー、と驚かれる。

死んでませんって。(笑)



朝稽古は、朝が得意でないので、結構きついん
だけど、今日の体調で朝稽古できりゃ、以降も
問題ないかな、と思い、臨床実験。

息上がったけど、とりあえずでも最後までできた
ので、問題なかろう。



やっぱ、カラダを動かすのは心地よい。

いろんなところが、伸びた気がする。

調子みてだけど、コンスタントに行きたいもんだ。



さて、お仕事しよっと☆




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老いては生徒に教えられ…

明日の朝稽古に出ようと、早めに寝るも。

夜中に目が覚めてしまうクオリティー。

夕方のにするかなあ。

けど、明日には復帰したい気分。

ちょいともう、いい加減にカラダを動かしたい。



けども。

ちょいとだけ落ち着いたので、ようやく自分のことが
できるようになり。

お仕事しつつも、さぁて、何をしようかな……と考え
ているうちに、気がついたら、つらつらと小説を書き
始めてた。

そろそろ書きたくなってるんだな、奥底で。



生徒らにあてられてる面もあるか。

出来不出来、早い遅いはあっても、若い連中の書く
ことに対する情熱はたいしたもので。

毎日毎日、未来を目指して、書き進めてる。



そいや、わしが書き始めた頃も、そんな感じだった
なあ~、と、半ば、目を細める。

あの頃は、モノになるとかならないとか考えず、ただ
腹の中にあるものを吐き出したくて、ひたすら書いてた。

それがおもろくて、なんか、続けてた。



結局のところ。

書きたい衝動って、腹の中に何かがあって、そいつを
どんな形でもいいから、誰かに知ってほしい、という、
叫びなんだろうかな、と、この頃思う。

仕事として書いていくうちに忘れたものは、きっとそれ
なんだろうな、とも感じる。

気がつきゃ、作中で言いたいことは言ってんだけどね。w



生徒らそれぞれに言いたいことがあって。

それが作中に透けて見える。

小説のおもしろさって、そういうことなんだろうなあと、
思ったりする。

それは恐くもあるが、うれしくもある。

んな、当たり前のことを、連中に教えられてる。



書くことがまた、おもしろくなってきたのはいいんだけど。

困るのは、いったん書き出すと、特に夜、眠れなくなる。

寝入りばなが最も、頭が回るから、詰まっている部分を
あーだこーだ考えていると、「ああ、そっか☆」と気づき、
気づくと、その時に書きたくなる。

結果、眠れなくなる。(笑)



そうして、夜が明けていくのは嫌いじゃないんだけど。

オッサン体力には、かなりきつい。(爆)

まあでも、今、進めてるモノは、このペースで書き上げ
たいもんだ。



よし、寝よう!




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わさび菜制覇☆

わさび菜が半束余ったので、さっそく、塩もみ
して、サラダにしてみた。

が……。

香草苦手な人や香草初心者には、ハードル
高し。(-.-;



葉の部分は、塩もみするとマイルドになって
野沢菜っぽいんだけど。

茎の部分は、かなーりクセがあり、断念。

炒め物にするには、オイスターがほしいとこ
だけど、手元になし。



さて、どうすんべかなあ……と、思案中。

はたとひらめく☆



クセのある野菜といえば、ゴーヤ。

ゴーヤ炒めは好きなので、たまに作るけど、
しっかり塩もみをして、置いて、少々苦味を
抜いた後、スパムと一緒に、たっぷり油で
油通しするくらい、テロテロに炒める。

これが、かなーりうまい♪

ちょうどスパムがあったので、同じ要領で
炒めてみたら……。



んまー♪



スパムの塩味と油を吸ってマイルドになった
わさび菜が、実にご飯に合う。

クセのある野菜は、食い方も似たようなもん
なのかもしれんねー。

中華って、よくできてる。(笑)



わし的には、葉と茎を分けて、葉は炒め物や
ちょっとした漬しにしてみると、ササッと食える。

お茶漬けの具としてもよさそう。

茎の方は、しっかりと塩もみして、タッパに入れ
2日くらい寝かせた方が良さそうだな。

しんなりとして、いい漬け具合になった方が、
食べやすいと思う。

香草が好きな人は、なんでもイケると思う。



うむ、これでわさび菜は制覇か☆

次は……。

やっぱ、かぶら食おっと♪




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野菜三昧

今日は稽古に行けるかな、と思ってたけど。

思ったより、仕事が多くて、朝まで働いてたので
結局、断念……。

早いとこ、なまくらカラダをなんとかしたいもんだ。



先日、Mっちからもらった野菜。

春菊、わさび菜、にんじん、かぶら。

かぶらは、この時期、煮物を食べたくなるので、
ちょうどよかった☆

有機栽培野菜だから、野菜自体の味が濃いだろう
と思われるので、このままかぶらだけで煮付けるか。

にんじんもあるから、豚肉を買ってきて、一緒に
煮込むか。

思案中。



春菊は、鍋投入決定。

天ぷらにしたいんだけど、ちょい後処理が面倒か。



で、わさび菜は、あまり食べたことなかったので、
はて、どげな味やろ? と、かじってみる。

辛みと苦味と青臭さがあって、案外、美味♪

3%の塩で重しすると、野沢菜っぽくなると、
添えた手紙に書いてあったけど、それはまた、
別の日に試すとして。

野菜は、基本的に、炒めりゃなんでもうまいので
さっそく、塩こしょうとごま油で炒めてみる。

(中華クオリティーw)



で、食ってみると……。


んまー!


辛みがほどよくて、クセのあるほうれん草炒めを
食ってる感じ。

メシによく合う。



ついでに、チャンポンにぶっ込んでみた。

煮込むと、苦味が増すみたい。

苦味が好きな人は、煮込むのもありかも。

時間があるときに、おひたしと、塩もみサラダを
作ってみよう。



あとで、ネットを覗くと、肉に合うとも書いてた。

一緒に炒めたり、サラダにして食うのも、うまそ
だねえ~。

オイスターソースも投入して、本格中華炒めに
すると、かなーりイケるっぽい☆

ちょいと間、わさび菜は楽しめそう。



いやいやしかし、不思議なもので。

わし、野菜はあんま好きじゃなくて、青臭いのは
まるでダメだったんだけど。

この頃は、あれほど嫌ってた春菊も食べられる
ようになった。

ちょいとうまいと感じてるんだから、不思議だねえ。

それだけ、歳食って味覚が変わったということか。

カラダが野菜を欲しがることも多くなってる。

とはいえ、セロリと納豆だけは、生涯無理だろう
けどねー。(笑)



かぶらの煮付けは、楽しみだ☆

そういやあ、わし、かぶらって言うけど、かぶとは
別物かと思ってたら、かぶの別称だったのね。

わし、てっきり、かぶは大きい玉で、かぶらは
一回り小さい玉のことを言うのかと思うてた。

まあでも、かぶらって呼び方の方が好きなので、
小さいかぶは、かぶら呼ばわりすることにする。w




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結局なー

リンク: 「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ - 速報:@niftyニュース.


なんだか、侃々諤々らしいけど。

これ、結局のところ、制作側の問題だと思うんだよ。



コピーのコピーのコピーしかできないったって。

コピーのコピーのコピーも、今、観てる子たちに
とっては、初めて観るもので。

ヤマトの焼き直しじゃん、と言ったところで、今、
観てる子たちは、ヤマトを知らないんだから、
んなこと言われても……って話になる。



一方で、売れたモノが乱造されるのも事実。

アニメだけでなく、小説も映画も漫画も、いつの
時代も、この流れに潰される。

商売だから、仕方ねーじゃん、という意見はある
けれど。

商売だからこそ、愚かだな、と思える行為。



本来、今、○○が売れてるから、次を見越して、
△△、□□を作ろうぜ、

というのが、商売のあり方だと思う。

当然、ブームに追随して、小金を稼ぐやり方も
あるけれど、それだけでは食い合って終わる
ことくらい、自明の理。

昔は、どちらもあったので、○○が衰退すると
△△や□□が出てきた。

それで、循環してた。



けど、今はどーだい?

○○をよってたかって食いつぶした後、さて
どうすんべ? と、右往左往する始末。

結果、余力もなくなって、○○にしがみつき、
髄まで吸い尽くして、終わり。



要するにね。

商売の考え方が、とても、狭窄してるように
思うんだよ。

今売れてるモノは、今がピークで、いずれは
売れなくなる。

だから、次に備える。

当たり前の話なのに、数字だ、目先の銭だ
と、もっともな理由を付けて、新しい芽に投資
することなく、潰していく。

こんな状況じゃ、コピーの乱造も止まるわけないし
新たな創造もできるはずなかろう。



そもそも、制作の場から、いろんなものを提示
していないのに、それを知れ、というのは酷。

いろんなモノが提示されていない状況で、
そこからコピーでない新たなものを作れ、と
喚いたところで、知の原資が圧倒的に足りて
いないのに、無理な話。

若い子らは、わしらがかつて観倒したものを
知らず、新しいものとして出してくる。

それも、さもありなんでしょう。

知らないんだから。



押井さんらが言ってることは、もっともなんだ
けども。

だから、こうしなきゃってのが、まるでない。

批判するなら、銭持ってるんだから、そうした
創造の狭窄が起きない環境を、こうした力を
持ってる人らが、率先して作るべきではない
のかね?

とも思う。



多種多様な創作物が、世の中に出回ってない
ことが、この事態を招いてる。

と、わしは思うよ。

わしらん頃は、もっといろいろあったもの。

そのいろんなものを土台にして、いろんな方向
に進んでる。

今の子らには、それがないよね。

土台とすべき種がなさ過ぎ。

そら、発想も同じようなものになるよ。

それは、提示してない側の問題であって、
若い連中を批判したところで、始まんない。



創る者なら、そのくらい知ってろ、と言う人も
いるけど。

いやいや、わしらん頃は、んな苦労しなくても
いろいろあったもの。

わざわざ勉強しなきゃなんねーって、おかしく
ないかい?

そうした論は、一見、もっともらしく聞こえるけど、
とてもずれた話だと思う。



ホントに、創作の場を復活させたいなら。

売れなくても、ジャンルだけは多種多様に創り
続けなきゃダメだよね。

世の中に提示してやんないと。

ないものを買えだの知れだの言ったところで、
そら、無理ですぜ。

そうしないと、同じものばかりになるどころか、
次に続く新しい発想も出てこない。

当たり前の話なんだけど、当たり前のことが、
今は否定される時代。

思想だって、何だって、同じこと。

多様性がないと、土台ができないんだから、
そこから新しい何かが生まれるはずもない。



知がありすぎるように見えて、今は、ホントの
ところ、知の原資がとてもなくなってる時代だと
わしは、感じてる。

情報が少なかった時代は、ある一つの情報を
大々的に流せばよかったけど。

今は、情報が多いだけに、一方向へ流すため、
他の情報を消していくようにしてる。

ある種の情報統制の中で、わしらは躍らされてる。

やな世の中だ。



作り手もファンも、細々したことで言い合って
たって、仕方がない。

創作物って、本来はもっと楽しいもので、その
楽しさを知って、オレもやってみてー、と、夢を
抱くものなんだから。

現状を嘆くなら、そうした環境を、自分らのできる
範囲で作っていくしかないんだろうな。

まあ、わしにできることがあるとすれば、若い連中に
昔の○○はおもろいぞ、と伝えることくらいなんだ
ろうけれど。

それでも、しないよりはマシだろうな。

と、この手の話を見聞きするたびに思う。




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救援物資、届く

懐が、とんでもなく淋しいこの頃。

空気を察してくれてか、あちこちから救援物資届く。

みなさまに支えられながら生きております、あたし。



Mっちから、野菜が届いた。

うーん、ありがたい。

一念発起して始めた農業。そこでできた野菜。

うまさもひとしおってもんだべ☆

さんきゅ♪

ありがたくいただくよ。



で、私信。

Mっち、連絡先わからんくなったんで、メールくれ。




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変わり目か…

げっ、ワンピ、見逃した!

一度起きたんだけど、まだワンピまで時間が
あったので、ちょいと目を閉じたら……。

終わってた。orz...

週1の楽しみが~!(泣)



話、変わって。

喪中ハガキがやってくるシーズンとなりました。

今年は、なんだか、昔お世話になっていた方が
次々と亡くなってる。



先日も、とある漫画家さんが亡くなったとの報せ。

この方には、駆け出しの頃、本当にいろいろと
世話になって、フリーになった後も、なにかと、
気に掛けてくれた。

カラオケが好きな人だったので、フリーになって
なかなか会う機会がない中でも、また、歌いに
行きましょうと言ってた。

けど、果たせずに終わったなあ。

毎年年賀状で、元気な様子を報せてくれていた
だけに、この訃報には驚いてる。

ホント、カラオケに行けなかったのは心残りだ。



ここ2、3年、思わぬ人が亡くなってる。

でも、年齢をみると、さもありなん。

自分の中では、若い頃に出会ったときのままの
姿で残ってるんだけど、自分も歳を食ったように
お世話になった方々も歳を重ねてる。

で、亡くなってもおかしくない年齢になってる。

哀しいことだけど、現実だなあ。

いつの間にか亡くなっていて、今になって知る
という話も多くなった。



お世話になった方々には会いたい。

特に、駆け出しの頃、支えてくれた人たちには
本当に会いたいもの。

けど、わしも余裕がないし。

何人の方と、その想いを果たせるんだろうかな。

そんなことを感じる歳になったということか。



時代はどんどん流れ、変わってる。

わしも、いろいろと頭を切り替えなきゃダメなん
だろうなとは思うが。

替わるものと替わらないものがある。

変えなくていいものもあれば、変えなきゃなら
ないこともあるんだろうけど、その判別が付き
かねてる部分もある。

と、んなことを考えてる時間も、もう、そうない
のだろうな。



そういえば、“かわる”という字が、てんこ盛り
出てきているけど。

この使い方で、合ってるのか?

まったく、同音異義語はややこしい。



まあ、残りの人生、できることをできる限り。

そう思い、やってくしかないんだろう。




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疲労度の目算

書き書きのお仕事。

予定の倍、時間がかかった。

修正なので、サクサク終わるだろうと思ったら、
これがこれが、実に実に大変でございまして。

まあでも、なんとか終わってよかった。



このところ、時間の見積もりというか、目算を
誤ることが、多々ある。

いろいろやってるので、その分、修正はしてる
んだけど、それでも大きく外すことが多くなった。



改めて考えてみると、「疲労度」の見積もりを
誤ると、目算が大きく狂うことに気づく。

睡眠時間の過不足の算定、外に出ている
時間の長短、眼の疲労度、同じ体勢でいる
時の疲労具合。などなど。

細かいところまで考慮に入れないと、見事に
目算が狂い、結果、迷惑をかけてしまう。

情けないが、根性だけではどうにもならない
現実として、受け入れねばなるまいな。



で、やっとこさ仕事を終え、ご褒美のワンピ。

ようやく、ストロングワールドを観られた☆



おもろかったけど、そこはやっぱ、民放。

ルフィーが殴り込むシーンで、CMを挟んじゃ
いかんだろー!

ドンと乗り込んで、啖呵を切るまでが一つの
流れ。

あのシーンを切っちゃ、せっかくの見せ場も
台なしだ。

仕方ないとはいえ、編集さんには、ヤクザ
映画を観てほしいのぉ~と思ってしもた。



依然、咳込み中。

いつになったら、この咳、治まるんだろうか。

そろそろバテてきた。

このあたりのバテ具合も考慮しなきゃだな。

ホント、咳はバテる。(ふう)




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気の持ちよう…か?

むーん…。

物理的に時間が足りない。

時間は自分で作るもの、というけれど。

1日の時間を、36時間にすることはできない
もんねえ。

どうしたものかな…。



睡眠時間を削るしかないけど、これ以上削る
ということは、我が生活から「睡眠」という
項目が消えることになる。

それは、さすがに厳しいなあ。

寝なきゃ、保たないしなあ。



寝なきゃ、保たない…。

保たない?

ホントか?



そうか。

人間、寝なきゃ保たないと思い込んでるから、
寝ないとだるい、と感じるだけで。

別に、寝なくたって平気なんだから、と思えば、
案外、寝なくても大丈夫なのかもしれない。



気の持ち方次第だね☆



…って。






んなわけ、あるか!






今日明日は、死ぬしかあるまいな。

オッサンロボ ガムバル ...




なんでも今年の風邪は、咳が1ヶ月も続くことが
ある、というのが特徴らしい。

どーりで、咳が止まらんわけだ。

あー、ゲホ、ゲホ、ゲッホゲホ!(つれー)




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風邪最終章…か?

昨日、平熱に戻り、やっとこの風邪も終わりか
…と思うてたら。

寝起き明けには、熱復活。

咳、痰、バリバリ。

おまけに、下痢もトッピング。

さすがにフルコースはきつかとですよ、センセ。



まあでも、満を持してのフルコース登場という
ことは、この風邪も最終章に来てるということ
だろうなとは思うので、もうひと息か。

しっかし、今回の風邪はしつこかった。うむ。



やんなきゃなんねーことが、てんこ盛りなので、
なんとか、起き出して進めてはいたけど。

頭がボーッとしてきたので、ちと寝よう。




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絶対的大人

昨日は、38℃超えで、文字通りぶっ倒れ。

今日は無理やろなあ…と思うてたら。

ひと寝すれば、平熱。

うーん、わしクオリティーやなあ。(笑)



で、予定通り、I氏と会い。

その後、K氏とも会って、いろいろと話す。

病み上がり。

さすがにバテたけど、前に進む話ができている時は
心地良い。



創りたいもの。

言いたいこと。

わし、一貫してる。



それは、絶対的大人。

それが素晴らしい大人だろうが、ダメな大人だろうが
関係なく、大人が大人で語ることが、実は、青少年
たちの心に響くのだと思ってる。

この頃、大人が子供に歩み寄るものが多いけど、
んなものは、必要ない。



わしの中の、絶対的大人は、アニメの宝島のジョン・
シルバー。

圧倒的な大人。悪党なのに、そこには、男というもの
のすべてが詰まってる。

そして、シルバーが最後に遺す言葉がいい。



「宝を見つけたら、何か見つかると思ってた。けど、
宝は宝でしかなかった。なあ、ジム。いつか、俺にも
俺の居場所は見つかるのかなあ」

(うろ覚え)



圧倒的な大人なのに、惑う姿を見せる。

圧倒的な大人を見せつけられたからこそ、その言葉が
とんでもなく深みを持つ。

これを、カッコいい、と言わずして、何と言う?



今宵、いろいろと話しつつ。

ああ、やっぱ、わしが書きたいのはそこなんだな。

と、再認識した。

同時に、圧倒的大人が減った、今の世の中は、
ガキ共にとって、不幸ではあるなあ、とも思った。



オッサン共。

圧倒的な大人であろうぜ。

若造に、迎合する必要なんて、まるでなし!

オッサンはオッサンであればヨシだ。




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吐息で指を温めつつ…


さっみーな、おい!



やっと時間が取れたので、遅れている原稿校正を
サクッと済ませようと思うも。

かじかんで、指が動かねー。

あったかくしろよ、って話だけど。w

師走を迎えるまでは暖房を使わない、というのが、
わしステイタス☆

しかし、この頃、寒さには弱くなってる。

年波、寄ってんなあ~。(おほほ)



相変わらず、咳と鼻水もきつい。

先週末からの咳は風邪のせいなんだろうけど、
今朝あたりからの咳は、乾燥か、咳喘息が原因
かもしれんなあ。

この時期は、毎年、咳き込むのでね。

のど飴、必需品だす☆



そいや、下に引っ越してきた老夫婦。

どうやら、生活保護を受けているよう。

民生さんが来て、話をしてる。

そういうのまで聞こえてしまうのが、うちクオリティー。



生活保護受給者が、過去最多になったらしい。

この話が出ると、必ず、「働かざる者食うべからず」
といった自己責任論が巻き起こるんだけど。

実態はもう、そうした自己責任論では解決できない
ところにまで来てるよね。



とにかく、仕事がない。

なんでもやれと言うが、40後半を過ぎると、バイト
すら難しい状況。

働けるのに働かないわけではなく、働きたくても
働き口がない、という現状のほうがよっぽど深刻。



特に、40後半を過ぎて、なんとか働けたところで、
それがある程度継続的で、ある程度貯蓄もできる
レベルにないと、ただの一時しのぎにしかならず。

結局、そういう人たちはまた、生活保護に戻って
しまわざるを得ない。

50の声を聞くと、仕事を探すことすら困難だもんね。



よく、今までそうした努力をしてこなかったからだ
という声も聞くけど。

今、そうした目に遭っているのは、地道に真面目に
一つの道を歩んできた人たち。

遊び呆けてゼニをなくしたわけでなく、ひっそりと
黙々とがんばってきたのに、その結果、生きて
いけなくなったという人も多いんだよ。

損させられている側と恩恵にあずかっている側と
いう二元論で語ること自体、この問題の本質を
はき違えているように思う。



しかも、これからもっと増えるよね、確実に。

正社員以外、何の安定も得られない時代になってる。

いや、正社員すら危ういか。

それでもバイトや派遣、契約よりはマシだろうか。

バイトや派遣で食いつないでる人々は、明日にでも
路頭に迷う可能性があるのよね。



そういう生き方を選んだのは、おまえらだと言うけど。

そういう生き方しか選べなかった人も多い。

そこも、白黒で語ってはいけないんだよ。

誰もが恵まれてきたわけじゃない。



努力をしろと言うけど。

努力って、目標と希望があって、初めてできるもの
であって。

ただ漠然と「働け!」、「何とかしろ!」と怒鳴った
ところで、問題に直面している人は、すみませんと
頭を下げて、萎縮するだけ。

一見「叱咤」ともいえるその言動は、底の底で
もがいている人たちの生きる気力すら奪っていく。

感情に任せて、そうした言葉を吐き散らかすのは、
そうした人らに「死ね」と言ってるのは同じことなん
だよね。

気づいているんだろうか?



働かざる者~と声高に叫んでいる人も、実は、他人
事ではないよね。

明日には、本意でなくても、働かざる者にさせられ
ているかもしれない。

この問題、ただの失職者の問題ではなくて、日本
全体の労働問題として捉えないと、早晩、街中に
食えない人々があふれることになる。



TPPなんて、どっちに転んだところで、就労問題
には深刻な影響を及ぼすだろうし。

イタリアの状況では、たちまち日本が窮地に陥る
可能性だってある。

生活保護の問題って、実は、日本全体の目の前に
ある危機なんだよねー。

この話が出るたび、くだらない二元論がネット上で
飛び交う状況に、ある意味、恐ろしさを感じる。

多くの人は、本質が見えてないんじゃないか、と
思ってね。

または、今、働けている人たちの中に選民意識
でもあるんじゃないかとも思ったり。

自分が自分のせいでなく転げ落ちることは、想像
すらしていないのかと思うと、何を見てるんだろう
と不思議に思ったりもする。

いや、そういうところは見ないのか。

そうなんだろうな。



とまあ、そんなことも考えつつ。

かじかんだ指に息を吹きかける、平日の午前。

あっためてこい、って話やな。(笑)




と思ったら、しっかり風邪継続中やったな。

思いっきり、熱上がってきおった。

今宵と明日は、死ぬな、こりゃあ。(おほほほ)




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そら、そーね♪

先週末から、だるくてだるくて。

昨日は、とりあえず早く寝たので、今朝は
スッキリ☆…のはずが。

今朝は、異様にだるくてだるくて。



鼻水出るわ。

咳出るわ。

だりーわ。

気がつきゃ、熱あるわ。



あっ、風邪ね♪(笑)

相変わらず、風邪に気づかぬ、あたいです☆



んでも、今回の風邪は、熱が思ったほど上が
らない。

こういう風邪は、だるい。

熱がパーッと出て、ドバーッと汗かいて、寝て
覚めたらスキーッ!

という風邪は、案外だるくないし、治りも早い。



ヂクヂク長引きそうやなあ。

はー、だるい。

明日も休めんから、薬飲もっと。



オリンパス、買いかなあ。

ゼニないけど。




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丸1日

金曜日。

ガッコを終えて、帰って、プロットをやったら寝て、
明日は稽古に復帰じゃぼけ~!

との予定だったんだけど。



帰ってきて、椅子にぼそりと腰かけたら、ピクリ
とも動けなくなった。

ので、ちょいと横になってみたら。



久々の24時間爆睡



気がついたら、次の日の同時刻になってたと
いうのは、毎度毎度、恐ろしいねえ~。

ミッシングリンクに迷い込んで、時空を飛び
越えた感じがする。

(ただ、寝てただけだけどねw)



まあ、そんだけ疲れてたってことだろう。

身体は正直。



でも、結果、いろいろぶっ飛ばしちまったんで。

やんなきゃなー。(ふぅ)




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倫理と創作

なんか、いろいろとごたついてたけど。

まあ、ひとまずは、落ち着いたか。

今後の話にもよるけども、決着は付けられるので、
とりあえずは一息。

やろーどもの創作テンションが落ちてなかったこと
だけは、ホッとした。



作品を考えるとき。

必ず、直面するのが、一般倫理との兼ね合い。

もちろん、エンドユーザーは一般なので、そこを
あからさまに無視して暴走することはできないけど。

一方で、発想、構想するとき、一般倫理の型に
嵌めてしまうと、何も創れなくなってしまう。



すごーく、単純な話。

一般倫理を基本にして組み立てなきゃならない
という枷を嵌められたら、殺人事件の話も不倫
などの話も書けないわね。

恋愛小説にしても、手を握るのがギリギリで、
公衆の面前で抱き締めたり、キスするなんてのは
もってのほか、ということになる。

暴力なんて、平手打ちすら書けやしない。

ホラーは論外。

ワンピなんて、アウトだよねー。

海賊賞賛マンガなんだから。(笑)



極論に聞こえるかな?

けど、もう実際に、創る現場では起きていること。

一般倫理を逸脱して、それに対し、クレームが
付くと、問題が大きくなることを畏れ、早々と撤収
してしまう。

一方で、問題を起こせば、それで評判となり、
一時的にでも売れるからと、道徳なんて大きく
逸脱した問題作を出すところもある。

ルールを厳格化するほど、両極に走る。

これは、創作物だけじゃなく、世の常だ。



とはいえ、現実世界で、街のあちこちで殴り合い
なんかが横行しているというのもイヤなので(笑)、
ある程度のルールは必要。

けど、それと作品の発想は別なんだよねー。

想像に規制をかけたら、何もできなくなる。

想像することすら許されない世界って、恐いよね。



でもね。

現在は、そういう領域にあるんだよ。

一般倫理を逸脱することは、想像することすら
許さないという空気。

それに抗っているのは、過激な同人誌。

双方が牙を剥いているから、どちらも、どんどん
志向が先鋭化して、対立が深まるばかり。



これがいいのか、悪いのかは、別として。

現実に、両極が原理主義化し始めてる。

中庸なんて言葉は、過去の遺物で、白と黒しか
あり得ない世界になりつつある。



この現実に恐さを感じないのかな?

わしゃ、とても、いやーな気分だ。

どちらに傾いたところで、狭い世界でしか創られ
ないものは、その域を出ない。

わかればいい、という傲慢しか生まれない。

んな創作物が、楽しいはずもない。



テレビでも、映画でも、小説でも、マンガでも。

つまらなくなった、と、よく口にするけど。

つまらなくしているのは、誰?

ということは、あまり考えないんだよね。



つまらなくしているのは、わしら一人一人なんだよ。

想像にまで規制をかけることで、安心を得たいと
いう、過度な不安感と排斥主義のせいなんだよね。

想像も楽しめなくなってるんだよねー。



幅のない世界に身を置いて、苦しむのは、結局
自分たちなんだけどねえ。

そして、そういう世の中が、すぐそこまで迫ってる
んだけどねー。



ホント、やな空気感。




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