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吐息で指を温めつつ…


さっみーな、おい!



やっと時間が取れたので、遅れている原稿校正を
サクッと済ませようと思うも。

かじかんで、指が動かねー。

あったかくしろよ、って話だけど。w

師走を迎えるまでは暖房を使わない、というのが、
わしステイタス☆

しかし、この頃、寒さには弱くなってる。

年波、寄ってんなあ~。(おほほ)



相変わらず、咳と鼻水もきつい。

先週末からの咳は風邪のせいなんだろうけど、
今朝あたりからの咳は、乾燥か、咳喘息が原因
かもしれんなあ。

この時期は、毎年、咳き込むのでね。

のど飴、必需品だす☆



そいや、下に引っ越してきた老夫婦。

どうやら、生活保護を受けているよう。

民生さんが来て、話をしてる。

そういうのまで聞こえてしまうのが、うちクオリティー。



生活保護受給者が、過去最多になったらしい。

この話が出ると、必ず、「働かざる者食うべからず」
といった自己責任論が巻き起こるんだけど。

実態はもう、そうした自己責任論では解決できない
ところにまで来てるよね。



とにかく、仕事がない。

なんでもやれと言うが、40後半を過ぎると、バイト
すら難しい状況。

働けるのに働かないわけではなく、働きたくても
働き口がない、という現状のほうがよっぽど深刻。



特に、40後半を過ぎて、なんとか働けたところで、
それがある程度継続的で、ある程度貯蓄もできる
レベルにないと、ただの一時しのぎにしかならず。

結局、そういう人たちはまた、生活保護に戻って
しまわざるを得ない。

50の声を聞くと、仕事を探すことすら困難だもんね。



よく、今までそうした努力をしてこなかったからだ
という声も聞くけど。

今、そうした目に遭っているのは、地道に真面目に
一つの道を歩んできた人たち。

遊び呆けてゼニをなくしたわけでなく、ひっそりと
黙々とがんばってきたのに、その結果、生きて
いけなくなったという人も多いんだよ。

損させられている側と恩恵にあずかっている側と
いう二元論で語ること自体、この問題の本質を
はき違えているように思う。



しかも、これからもっと増えるよね、確実に。

正社員以外、何の安定も得られない時代になってる。

いや、正社員すら危ういか。

それでもバイトや派遣、契約よりはマシだろうか。

バイトや派遣で食いつないでる人々は、明日にでも
路頭に迷う可能性があるのよね。



そういう生き方を選んだのは、おまえらだと言うけど。

そういう生き方しか選べなかった人も多い。

そこも、白黒で語ってはいけないんだよ。

誰もが恵まれてきたわけじゃない。



努力をしろと言うけど。

努力って、目標と希望があって、初めてできるもの
であって。

ただ漠然と「働け!」、「何とかしろ!」と怒鳴った
ところで、問題に直面している人は、すみませんと
頭を下げて、萎縮するだけ。

一見「叱咤」ともいえるその言動は、底の底で
もがいている人たちの生きる気力すら奪っていく。

感情に任せて、そうした言葉を吐き散らかすのは、
そうした人らに「死ね」と言ってるのは同じことなん
だよね。

気づいているんだろうか?



働かざる者~と声高に叫んでいる人も、実は、他人
事ではないよね。

明日には、本意でなくても、働かざる者にさせられ
ているかもしれない。

この問題、ただの失職者の問題ではなくて、日本
全体の労働問題として捉えないと、早晩、街中に
食えない人々があふれることになる。



TPPなんて、どっちに転んだところで、就労問題
には深刻な影響を及ぼすだろうし。

イタリアの状況では、たちまち日本が窮地に陥る
可能性だってある。

生活保護の問題って、実は、日本全体の目の前に
ある危機なんだよねー。

この話が出るたび、くだらない二元論がネット上で
飛び交う状況に、ある意味、恐ろしさを感じる。

多くの人は、本質が見えてないんじゃないか、と
思ってね。

または、今、働けている人たちの中に選民意識
でもあるんじゃないかとも思ったり。

自分が自分のせいでなく転げ落ちることは、想像
すらしていないのかと思うと、何を見てるんだろう
と不思議に思ったりもする。

いや、そういうところは見ないのか。

そうなんだろうな。



とまあ、そんなことも考えつつ。

かじかんだ指に息を吹きかける、平日の午前。

あっためてこい、って話やな。(笑)




と思ったら、しっかり風邪継続中やったな。

思いっきり、熱上がってきおった。

今宵と明日は、死ぬな、こりゃあ。(おほほほ)




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