ご同輩にさよならを

深夜勤も、残すところあと１回。

きつかったけど、終わるとなると、ほのかに
感慨深いものがある。

朝方、ホームや電車で、必ず出くわす顔が
あった。

みんな、早朝から働きに出る中年諸氏。

いつも眠そうな目を擦って、うなだれる肩を
持ち上げて。

それでも、生きるために働く人々。

心の中で勝手に、ご同輩と呼んでいた。ｗ

来週は、いずれにしてもすんなり帰れない
ので、ご同輩と顔を合わせるのは、今日で
最後となった。

半分くらいしか、ご同輩にはお目にかかれ
なかったけど。

心の中で、

「さいなら。お互い、がんばりましょうなー」

と声をかけた。

勝手に、感慨深い朝を迎えた。(笑)

さてと。

今週は、激務ウイーク。

ご同輩の面々を思い浮かべながら、わしも
また、がんばりますかな☆