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早いもんで

気がつきゃ、1月も終わりですなあ。

 

ほんと、歳食うと、1ヶ月1年が早い早い。そんなに

急いで生きるタイプじゃないんやけどなあ(^0^;)

 

しなきゃならんことが、山積みになってまいりました

ので、ちと焦っておりまするw

 

 

体調はぼちぼち。

 

筋力が落ちたのか、キーボードを打ってると、腕が

疲れるというか、虚脱するというか……。

 

なかなか追い込めないんで、これにはちと、困って

います。

 

頭痛は、時々、もや重って感じで出てますか。

 

そいや、乾燥で頭が痒いんで、頭皮に保湿クリーム

を塗りたくったんですが、その時、手のひらに短い髪

の毛が、わさっと付いて。

 

こ……これはもしや、後遺症でよく言われている脱毛

では!

 

と、思ったんですけど。

 

もはや、天然脱毛が加速しているので、その真偽は

定かではありませぬwww

 

まあ、ひと頃よりはずいぶん良くなってきている実感

はあるので、本格的に体調が戻るには、あと一ヶ月

といったところかなあ、という感じです。

 

 

東京都の感染者も、ずいぶんと減ってきたなあ~と

感じてますけど、よくよく考えたらまだ700人弱。

 

わしが感染した頃は、発表された数字で400弱。

 

おそらくは、潜在感染者は、その倍はいたと思われ

ますが、その数字と同じくらいの水準。

 

まだまだ、油断はできないということですねー。

 

自粛も疲れてきましたが、第4波以降を回避しよう

と思うと、ワクチンや治療薬が浸透するまでは今の

警戒感をスタンダードにするしかないんでしょうね。

 

 

ただ、人間おもろいもんで、マスクやら、手洗いやら

消毒やらってのは、なんか、慣れてきましたw

 

飲食にしても、観光にしても、レジャー全般にしても

緊急事態宣言が延長されようとしている今はほんと、

きついでしょうけど。

 

なんかそのうち、新たなスタンダードができて、いつ

しか、それに周りが慣れてくるのかもしれませんね。

 

模索しながら、乗り越えていきたいものです。

 

 

……と、ちょこっと社会を語る前に。

 

わしゃ、ほんと、自分のことをなんとかせにゃ、って

状況なので、ちと踏ん張りますわ(^^ゞ

 

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所懐もろもろ

コロナに感染した有名どころのみなさんが、感染時の

状況やら、予後の経過などを発信しているので、わしは

そろそろいいかなと思いつつ。

 

備忘録として残しておこうかと思い、綴っております。

 

 

頭痛はだいぶマシになってきましたが、疲労感、倦怠感

はなかなか抜けませんねえ。

 

散歩やら筋トレなどちょっとやりすぎると、やった時間分、

2日続けたら2日休む、みたいな感じになってます。

 

寝込んでしまうほどのだるさではなく、起きてはいられる

んだけど、体は停止している……といった感じの疲れ方

なので、煮え切らず、じくじくします。

 

ええい、こうなったら根性じゃい! と先日、思いっきり

運動してみたら、見事に翌日から動けなくなってしまい

ました(^^;

 

気合いじゃ、乗り切れないようですw

 

頭を使う作業も同じで、根を詰めると、全身ぐったりして

しまい、作業した時間分休んで取り戻すといった状態を

繰り返しています。

 

まったく……思うように作業が進まず、いらつきます(--#)

 

シャワーも同様に疲れるので、スメらない程度、1日2日

おきに浴びるくらいですねー。

 

湯船に浸かるとこんなもんじゃなかろうなあと、想像する

だけで疲れるので、まだ試していません。

 

嗅覚はその日によって違うようで、全体的にまだ薄い感

じはありますが、たまに飛んで、全然どんなニオイも感じ

ないこともあります。

 

味覚は、最近気づいたのですが、辛味があまり感じられ

なくなっているようです。

 

喉を通る時に、辛いなと感じる程度で、飲み込むまでは、

あれ? 辛くないな、これ……という感じ。

 

香辛料の味が感じにくいようですね。

 

嗅覚の戻りに関係しているのかなあ、と思います。

 

まあでも、一進一退はあるものの、少しずつ戻ってはきて

いるので、焦らずに、といったところです。

 

 

先日、コロナに罹患したお母さんが、娘さんに移してしま

ったことなどを気に病んで自殺するという痛ましい事件が

ありました。

 

気持ちはわからんでもないです。

 

わしも、陽性が判明した時は、周りに移してしもた……と、

ずいぶん凹んでしまいました。

 

もし周りの誰かに移していて、その人が重症化したり亡く

なったりしてたら、今頃、生ける屍になっていただろうなと

思います。

 

そういうことがなくて、幸いでした。

 

かかるのは誰のせいでもないとわかっていても、実際に

そうした現実に直面すると、メンタルに来ます。

 

追い詰められますよ、案外。

 

これを感じられれば、誰もが相当な危機感を持つと思う

んですが、これは難しいなあ、と感じます。

 

当事者にならないとわからないことが多すぎます。

 

こうして、罹患状況や予後の後遺症の状況を伝えても、

どこまで届くんだろうなとも思います。

 

気をつけている人たちは、もうこうした情報は調べ尽くし

ていて、ものすごく予防しているので、わかっているだろ

うし。

 

気をつけない人たちは、そもそも調べもしないし、コロナ

に関係したニュースや記事も見ません。

 

煽り運転が減らない状況と似ているなあ、と思ったりも

します。

 

気をつけない人たちに、どうやったら届くんでしょうね?

 

まあま、こうして残しておくことで、何かの拍子に一連の

投稿にひっかかって、罹患前に気づくきっかけになれば

いいなと思います。

 

 

そういえば、この頃しんどいのは、いつ、本格的に復帰

するかという点です。

 

やっぱ、周りの目はとても気になります。

 

リモートでは、接触もないので、みなさん優しいですが、

さて、いざ対面となると、どうなんだろうか?

 

と、思ったりします。

 

たぶん、ほとんどの人はまったく気にしなかったり、逆に

気づかったくれたりするんだろうなとは思いますけど。

 

一部に、心ない言動を向けてくる人もいるだろうなあ、と

思ったりもします。

 

移すことのないパニック障害を患った時ですら、そういう

人たちは結構な数、いましたもんねー。

 

触れなば移る、超強力なウイルスの罹患者となれば、

なおさらです。

 

たぶん、そうした場面に遭遇すると、ふざけんな、と思い

つつ、凹むのはわかっているので、知っているところに

出かけたり、知っている顔に会うのは、ちと怖いな……と

正直、思っています。

 

最近は、感染経路が不明の感染者も多くなってきている

ので、そのうち、インフルエンザにかかった人、みたいな

扱いにはなると思うんだけど、まだ先ですわな。

 

 

東京もそろそろ、感染者が3桁に下がる兆しが見えてき

ました。

 

全国的に収束感が出てくると、そうした目も和らいでくる

とは思いますが。

 

気にせず出歩けるようになったり、馴染みに顔を出したり、

人と会ったりするようになれるのには、もうちょっと時間が

かかりそうです。

 

 

何にしても、いったん患うと、実にめんどくさい病なので、

罹っていない人たちは、予防対策ばっちりで気をつけて。

 

不運にも罹ってしまった人たちは、状況が落ち着くまで、

粛々と耐えましょう。

 

そのうち、あのコロナ騒動はすごかったでな~と、笑って

話せる日はくるでしょうから。

 

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なるほどなあ、という感じ

退院後、少しずつ調子は上がってきていたのですが、

連休あたりから、ちとしんどくなって、先週はずいぶん

落ち気味でした。

 

三歩進んで二歩下がる、というよりは、三歩進んだら

二歩分休む、といった感じです。

 

ちょっと困ったなと思うのが、肉体作業より、頭を使う

作業の方が疲れるという点。

 

30分くらい集中すると、30分くらいはぐったり……と

いうのを繰り返していて、追い込むと、次の日は起き

られないほど、ぐったりします。

 

だいぶ戻ってはきているものの、今までのような寝ず

の追い込みは、ちと厳しい状況。

 

仕事の仕方を変えろ、ということですな(ーー;)

 

各社担当さんも調整してくれて、ありがたいやら、申し

訳ないやら……。

 

気分転換にと、ヘタなギターをぽろぽろと弾いたりも

するんですが、これまた、細かい指先の作業が案外

疲れるということも判明。

 

この疲れというのが、ただぐったりというより、全身に

ずっしりとくるような重い疲労感なので、その状態に

なった時は、何もせずじっとしています。

 

仕事は特に、休み休み進めていくしかないですね~。

 

この際なんでほんと、〈持続可能な仕事の進め方〉を

模索して、自分のものにしたいと思います。

 

嗅覚は薄い感はあるものの、だいぶ戻ってきました。

 

ウ○チのニオイもわかるようになったので、くせーな!

とか自分でツッコミを入れつつww

 

ガスのニオイがわかるようになったのには安堵です。

 

頭痛もずいぶんと和らいできたんで、疲労感以外は

快癒に向かっているというところです。

 

まあしかし、わしは、いわゆる軽症だったから、この

程度で済んでいるんだろうと思うけど。

 

中等症以上だった人らは、後遺症も大変なんだろう

なあ……と想像してしまいます。

 

罹患しないことが一番ですな。

 

日々、自分の体調の変化を確かめながら、なるほど、

こんな感じになるのね~とうなずくこの頃です。

 

~追記~

 

そいや、シャワーも相変わらず、しんどいです。

 

一応、スメらない程度には浴びちゃいるんですけど、

浴びた後、しばらくはぐったり。

 

そのまま寝てしまうこともあります。

 

普通にしてる分にはいいけど、ちょっと負担のかかる

作業をするとしんどいってのは、しんどいですな。

 

まあ、ぼちぼち。

 

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そろそろ1ヶ月

発症から、そろそろ1ヶ月になります。

 

だいぶ落ち着いて、仕事をぼちぼち進めつつ、体力

回復にウォーキングなんぞしております(^o^)

 

もう一段、減量したいところですが、体力を回復させ

るには食わなきゃなので、なかなか~(^_^;

 

心肺は、時々重くはなるけど、少し休めば問題ない

程度に戻っています。

 

ただやっぱり、起きている方が楽という点はあまり

変わってないので、それなりのダメージは、残って

いるんだろうな、という感じです。

 

ちょっと困るなあ、と思うのが嗅覚。

 

やっぱり弱くなっているようで、特にいわゆるウ○チ

のような悪臭やら、腐敗臭のようなものが感じられ

なくなっています。

 

これはこれで平和でいいんだけどw、悪臭は異常に

気づかせてくれるものでもあるので、どうしたものか

……ですが、こればかりは待つしかないですね~。

 

何より、自分がスメってないか、心配ですwww

 

一部のニオイが感じられないので、その分、味覚も

多少弱くなっているようなんだけど、何を感じてない

のかが、判然としません。

 

やっぱ、苦味は相変わらず強く感じますけど。

 

まあしかし、味覚に関しては、特に困っているわけ

ではないので、戻りゃいいかな、という感じです。

 

酒も相変わらずニオイだけでダメです。

 

晩酌する習慣はないので、酒はなくても平気なん

ですが、わいわい飲んでるのは好きだったんで、

このまま戻らなきゃ、なんか楽しみを一つ奪われ

た気分は拭えないですね。

 

もっとも、コロナ収束まで、わいわいは無理ですが。

 

細かな日常まで変革を迫られるのは、しんどいな

……と思いますけど、ウイルスからすれば、そんな

のは知ったこっちゃないので、どげんもですな。

 

引き続き、気をつけつつ、アフターコロナに向けて

粛々と準備を整えましょう。

 

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ぼちぼちと

疲れやすさはあるものの、嗅覚味覚はほぼ元に戻って、

頭痛もずいぶん治まったので、ぼちぼち仕事を始めて

おりまする。

 

でないと、別の意味で死んでまうんでねー(^_^;

 

なんか、ジョンソンとかトランプって、ある意味すげーな

と思ってしまいますw

 

 

緊急事態宣言、飲食店を中心に出されるもよう。

 

まあ、仕方ないなと思う反面、補償はやっぱ、しっかり

してほしいなと思う。

 

金銭的補償だけでなく、今後も飲食店の厳しい状況は

あまり変わらないと思うので、転業支援なんかにも力を

注いで、もっと幅広い補償が必要ではないかな。

 

多くの業種で、これまでの方法が通用しなくなるだろう

から、コロナ後の社会のあり方を見つめて、それに必要

な人材を育成するという施策も必須だと感じます。

 

 

コロナ感染者が、心ない言葉を浴びせかけられてるそう。

 

感染者を嫌忌して遠巻きにするのは、百歩譲って仕方が

ないにしても、罵倒されるいわれはありません!(--#)

 

そういうことを平気で口にする人って、自分がかかったら、

どうするんだろうな? と思う。

 

たぶん、ひた隠しにするだろうし、場合によっては、あきら

かにコロナの症状が出てるのに、病院にも行かず、検査

も受けず、普通に過ごしてしまうかもしれない。

 

個人的には、感染拡大させている人の中に、こうした人も

いるんじゃないかと思ってます。

 

自分が罵倒してきた分、かかった時はそれが自分に跳ね

返ってくると思うと、恐怖が増大しますもんねー。

 

ブーメランです(ーー;)

 

今や、誰がどこでもらってもおかしくない状況。

 

コロナにかかったことを非難するのは、もうやめましょうよ。

 

もっといえば、罹患して治癒した人は、抗体を持っている

ので、もっとも安全な人とも言えるわけだし。

 

かかった人の家は、徹底して消毒するので、逆に、一番

安全な場所でもあるわけだし。

 

かかってしまった場合、もっとも頼りになるのは、元感染

者なわけだし。

 

医療従事者の人を責める人たちには、じゃあ、感染病棟

の掃除だけでいいからやってください、と言いたい。

 

ほんと、実際入院してお世話になりましたが、頭の下がる

思いしかありませんでした。

 

不安から、ギャーギャー言ってしまう気持ちはわかります

けど、もうそうした状況にはないということを認識しないと

感染拡大は収まらない気がします。

 

 

首都圏で感染の拡大が止まらない大きな要因の一つは、

やっぱ、電車じゃないかと思ったりもします。

 

満員じゃなくても、しっかり密だし。

 

会話は控えていて、マスクはしていて、換気をしていると

いっても、手すりやつり革にウイルスが付いていて、それ

を握った手でマスクなどをいじれば、それで感染してしま

うわけだし。

 

入院している時、看護師さんに、病室でも病室外でも、

できるだけ壁や椅子に触れないようにと言われてました。

そして、患者が触れたところは、すぐに消毒してました。

 

考えてみると、電車内に感染者がいたとして、その人が

手すりなどに触れたり、座ったりしても、即消毒なんてこと

はできませんもんね。

 

消毒用のアルコールやらシートを持って、素手で触れた

時は、自分で対処するしかないのが現状です。

 

リモートでできる職種は、ひたすらリモートに徹して、可能

な限り、人の動きを止めることも大事なのでは、と思って

います。

 

インフラをクラスター源にしてしまうと、社会活動自体が

止まってしまうので、なかなか公言はできないんでしょう

けど、今はそうしたことも考慮して、対策を取っていくと

いうことが大事な気もします。

 

 

まあ、よくわからないウイルスなんて怖いのは怖いから、

様々な人々の言動もわかるんだけど。

 

少しだけいいので、自分がかかってしまったら……と、

想像してくれたらなあ、と思います。

 

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あけましておめでとうございます

昨年末は、思わぬ災難でしたが、このところは調子も

ずいぶん戻ってきたので、そろそろ今年の準備を始め

ているところです。

 

やっぱ、発症から2週間というのが一つの目安のよう

ですねー。

 

だいぶ、メシうまになってきたせいで、せっかく落ちた

体重も、少しずつ戻ってきているのがちと残念(^^ゞ

目指せ-10キロは、泡沫の夢に終わりそうですw

 

まあま、引き続き、ぐったりならない程度に、ゆっくり

始動しておりまする。

 

年賀状、ありがとうございます。

 

いつぞやより、年賀状は失礼していますが、届いた

ものには目を通しております。

 

ご心配やお気づかい、ありがとうございます。

 

年明け、首都圏には緊急事態宣言が出そうな勢い

です。

 

2021年上半期は、新たな日常を模索する時期に

なりそうですね。

 

取り戻せる日常は取り戻して、変わらざるを得ない

日常は柔軟に受け入れ、次に進む。

 

これが、今年のテーマとなりそうです。

 

まずは、今冬をしのいで、大変革期を乗り切って

いきましょう。

 

今年もみなさん、よろしくお願いします。

 

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